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株投資をはじめたい人のために
初心者でもできる、デイトレまでの株投資
初心者でも大丈夫、仕組みが分かれば簡単! 投資ソフトで学べる |
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勝つトレード環境 |
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中長期投資やスイングトレードをやられる方は、分析など行う時の
視認性や使い勝手は別として、ノートパソコン一台で十分だと思います。
トレード環境で一番力を入れなければいけないのが、デイトレードです。
パソコンの台数も大事ですが、投資ツールをスムーズに使える性能も
必要になってきます。
より、自分の投資環境を整えたいのであれば、自作ツールもほしくなって
きます。
・パソコンは何台必要か
最低でも、2台はないと困ることがあります。
証券会社が提供している投資ツールがシステムトラブルを起こす場合も
あるし、自分のトレード環境がトラブルを起こしたりさまざまな、ことが発生
します。
どこが悪いのか、1台のパソコンで調べることは難しくなります。
また、パソコン自体故障することがあるので1台では不安ですね。
モニターも2画面か3画面が実用的ではないでしょうか。
2画面の設定方法は、下記のリンクに書いています。
パソコン組み立て2画面(マルチモニタ)の方法
・パソコンの性能は
使用する、ツールにより必要な性能差は様々です。
一般的に、投資ツールと注文ツールを分けて使用して、2画面表示と
考えると、表示速度が、重要になってきます。
モニター自体少ないと、表示を切り替えないといけないため、2D表示が
強い低発熱のグラフィックボードとデュアルコアかクアッドコアのCPUが
あれば、割合ストレスなく取引できるのではないでしょうか。
パソコンは、トレード中、ずっとつけっぱなしなので、熱の放熱を考えると
ノートよりデスクトップの方がいいです。
また、古いパソコンを使用していると画面がカクカクしたり、パソコン自体が
フリーズしたりすることがあります。
こうなると、マザーボードの寿命だと考えてください。
夏場だと、結構温度が上がるので、気にしていないとCPU周りの
コンデンサーが1年で、壊れてしまうかもしれません。
安定性が一番重要なので、自作で放熱性を重視したパソコンを作るのが
ベストです。
具体的なパソコン環境は「パソコン」の項目まで
パソコンの自作組み立て方法
・通信設備
不安定なところは接続が切れたりして、トレードに支障をきたします。
通信設備には気を使いたいところですが、最近の光もADSLもかなり
安定してきたと思います。
はじめつないだばかりの時は、少し不安定なとこもありますが、ADSL側で
安定するように調整しているようです。
光は不安定なことはほとんどなかったです。
一番不安定になる要素は、無線LANなど自分で設置しなければ
ならないところです。
障害物などの環境によりますが、無線LANは安定するまで、
位置を変えたり、チャンネルを変えたり、色々やって安定するように
なります。
トレードツールの場合、一度切れると再度接続してくれないので
秒単位で行っているデイトレードなどでは、致命的損害を出しかねません。
・自作ツール
これは、作る能力がないとできないのですが、エクセルのマクロと投資
ツールの相性がいいので、割りと簡単に作ることができます。
監視ツールさえ作ってしまえば、自動売買も当たり前のように可能です。
私の場合、ほとんど監視ツール頼みで、これがないとデイトレードが
できません。
投資に使うソフト
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