何を学ぶべきか

株を始めるから当然、株の基礎知識からですよね。

私を含め、そう考えた人はたくさんいると思います。

もし、中学生や高校生で、株投資を将来やりたいと考えているならば

経済の流れや、今やっている数学や英語、情報処理の技術などの

学業を一生懸命勉強した方がよいと思います。

株が上下するのは、大きく見て経済の動きと連動しているので、経済の

基本を学んでいくのは当然だと思います。

また、数学的センスがあれば、株投資などで大いに役に立ちます。

テクニカル分析を学ぶにも、数学的要素がほとんどで、ただ単に、ここを

抜いたから上にいきそうなど、感覚的にしかわからなければ、テクニカルを

分析することすらできません。

一番学んでおいて役立つのが、情報処理技術です。

システムトレードを行う場合には、知っていると知らないでは大違い

です。

それから、株の基礎を学んでみれば、投資能力も格段に速く学べると

思います。

そんな、時間がないよ、と言われる人もいると思いますが、少なくとも

パソコンの勉強は最低限必要です。

投資ツールもパソコンなしには使えませんからね。^^;

まず、初心者でもリスクの少ない優待取りなどの方法もあるので

株投資の第一歩として、考えてもいいのではないでしょうか。


具体的な学び方は「投資の学び方」まで
ルールを学ぶ(デイトレード)

ゲームもルール知らずして参加できないですよね。

参加したとしても、勝ち目がありません。

投資を始める前に、覚えてほしいのは、投資のルールを学ぶことです。

投資のルール?ってなんですか?

損切りのルールなどなど、色々ありますが、まず、株投資を行うための

システム上のルールです。

特にデイトレードを行いたいなら、これを知らずして参加すると、例外は

あると思いますが、勝つ確率が格段に落ちます。

デイトレード自体、システムを利用した取引がメインだと私は考えています。

システムって何なんですか?

株投資の用語に、寄り、引け、ザラ場、気配・・たくさんありますが、

意味のないことに名前はないので、とても重要なことなのです。

・朝株式は8:20分から注文が入ってきます。(ルール@)

・9:00に朝寄りは板寄せ方式で寄り値を決めます。(ルールA)

・寄り値が決まるとザラ場方式が、前引け(11:00)まで続きます・・・・

これが、東証で行われているシステム上のルールです。

また、証券会社が注文を出すときのルールなど、取引に行われる

ルールだけでもかなり覚えなければ(知らなければ)ならないことがあり、

板寄せ方式にも、たくさんのルールが存在しています。

なぜ、知らなければ、勝つ確率が格段に落ちるのか・・・・?

ここでは、書ききれないため、追々説明を書いていきます。


具体的な学び方は「投資の学び方」まで


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