|
|
株投資をはじめたい人のために
初心者でもできる、デイトレまでの株投資
初心者でも大丈夫、仕組みが分かれば簡単! 投資ソフトで学べる |
|
|
|
|
サヤグラフの書き方 |
|
|
サヤグラフはどのように書いていくのでしょうか。
実例をもとに書き方を説明していきます。
サヤグラフの書き方
人によって色々書き方があると思いますが、一般的に日足をもとに
エクセルを使用して書いていくことにします。
@相関係数を求める
まず、サヤ取りを行うのに必要なペアを探していきます。
探し方は、日足を2銘柄縦に並べてPEARSONの関数から
求めます。
A平均、標準偏差を求める
サヤはA株価-B株価で求められます。
標準偏差はSTDEVの関数から求めることができます。
表から得られた値からサヤグラフが以下のようになります。
折れ線が、2銘柄の株価で、棒グラフがサヤの変動を表します。
※サヤグラフ
サンプルが少なすぎて、わかりにくいですが、サンプルが多ければ
相関係数が1に近い2銘柄は、サヤの拡大と収縮をきれいに描きます。
これを参考に、サンプルを増やしてエクセルでサヤグラフを書いて
みてください。
このサヤグラフから読み取れることは、サヤが33.5以下もしくは101.2以上は
発生しにくいので、この値で参加しましょう!ということです。
これが、一番簡単なサヤグラフの書き方です。
|
|
|
|
COPYRIGHT(C)2009初心者でもできる、デイトレまでの投資- ALL RIGHTS RESERVED |
|